折しも私が風俗営業の業務に携わったのが昭和59年秋でした。

​その年に法の題名が「風俗営業取締法」から「風俗営業の規制及び業務の適正化に関する法律」

と名を改め、翌昭和60年2月13日に施行されました。

改正法に、私は良いタイミングで出会い、今日に至っております。

​​

法の目的が第1条で明確化され 、その内容は 青少年の健全な育成に重点を置き、清浄な風俗環境を

導いていくというものです。

 

条文の端々に青少年を守る内容が書かれていることから、​特に​風俗営業店においては

18歳未満の者を雇用しないことや18歳未満の者を客として立ち入らせないことに

気を配ることが大切です。それが引いては長く継続できる営業に繋がるのです。

​

又、全ての手続きにおいて、それぞれお店の状況や環境が違いますので、報酬についても

ご相談させて頂きます。

​この点もお気軽にお問い合わせ下さい。